自作ゲーミングPCを初めて作る人に、実際に初めて作ってつまづいたこと
- 自作ゲーミングPCをまったく作ったことがない
- 自作ゲーミングPCを作るのに、どんなパーツがいるのかわからない
- そもそもどうやってゲーミングPCを自作するのか
などが全く知らない初学者に向けて
私も、今回初めて自分でPCを組み立てました。
初めてのことでかなりネット上で調べましたし、私はAIを使って何度も互換性の確認をやりました。
そのおかげでなんとかこのようなパソコンを組み立てることができましたよ。
初めてゲーミングPCを作るのはとても不安ですが、貴重な経験になりましたね。
私が学んだことが、参考となれば幸いです。
下の表は私が実際に買ったPCパーツです。
PCパーツ | 商品名 | 値段 | 購入先 |
---|---|---|---|
マザーボード | B650M Pro RS WiFi (B650 AM5 MicroATX) ドスパラ限定モデル | ¥21,800 | ドスパラ |
PCケース | ENERMAX PABYS PB30 ECB-PB30-WW-ARGB (ATX ガラス ホワイト) ドスパラ限定モデル | ¥4,980 | ドスパラ |
CPU | Ryzen5 7600 | ¥29,980 | ドスパラ |
メモリ | エッセンコアクレブ KLEVV32GB DDR5(16GB2枚) | ¥14,980 | Amazon |
SSD | CT1000 T500 SSD8jp | ¥12,100 | Amazon |
GPU | 玄人志向 RD-RX6400-E4GB/LP (Radeon RX 6400 4GB) | ¥21,800 | ドスパラ |
✖クーラー | LIQUID FREEZER II 240 | ¥10,980 | TUKUMO |
電源ユニット | KRPW-BK650W /85+ | ¥8,479 | ドスパラ |
OS | windows 11 home | ¥11,900 | Amazon |
合計 | ¥136,999 |
自作PCを作るメリット・デメリット
自分で一からパソコンを作るなんて大変じゃないの?なんでやるの?
私は、自分でPCを作ることに以下のようなメリットとデメリットがあると考えます。
ゲーミングPCに必要なパーツ
パソコンを組み立てるうえで必要なパーツの種類は上の写真です。
それぞれ個別の写真は下にあります。
マザーボード
PCケース
私が買ったのはミニタワーというサイズ規格で、デスクトップPCの中では一番小さいサイズです。
なのでマザーボードやクーラーなどもPCケースに入るサイズを選ぶ必要があります。
私は水冷クーラーを買いましたが、サイズをしっかり調べなかったので入りませんでした。
CPU
CPUはIntelとAMDがあり、それぞれ対応するマザーボードがあります。
マザーボードとCPUを合わせないと根本的に動かないので気を付けましょう。
メモリ
私はこのメモリを最初は「DDR4」の規格を買ってしまい、物理的にマザーボードに合わない失敗をしました。
商品としても写真右下のDDR4かDDR5の表記しか違いがわからなかったので買い方を間違えました。
SSD
GPU
クーラー
こちらの水冷クーラーですが、サイズを確認したらPCケースに取り付けられないサイズでした。
取り付けようとしてから判明して、まさに致命的なミスです。
電源ユニット
電源は後々GPUなどをアップグレートする可能性があるので、余裕を持った電気量が必要です。
OS
購入したソフトに付属していたUSBをパソコンに刺したところ全く認識されませんでした。
ほかのUSBもフォーマットされたUSBは認識をしました。
そのため別のパソコンで一度完全にフォーマットしたUSBにインターネット上からwindowsのインストールメディアをダウンロードして使ったほうがいいです。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11
まとめ
今回初めて自作PCを作りましたが、たくさんの失敗をしました。